クジャクソウ

本日は孔雀草のご紹介です。 10月に入り、色々な品種か登場する季節になりました。 初めて市場に流通したのが比企郡小川町の孔雀草と言われています。 現在のように、八重品種やピンク、ブルー、ホワイトとバリエーションが増えたのも、先人の方が育種をしたり市場性のある品種を系統選抜したりと努力を惜しまず 出荷し続けてくれたお陰です。 孔雀草は葉が傷みやすく、雨が多い時期は葉が黒くなりやすいため、雨が少なくなり気温も下がる10月が品質も良くなり、花保ちも良くなって品種数も増えてくるのです。