吉野ケ里の盆栽家、江口様のミニ苔盆栽

器の中に自然の風景をミニチュア化して楽しむ芸術。年配の方々の娯楽というイメージはもう古く、ここ数年、盆栽や苔を楽しむ人が増えています。サイズも様々ですが、手のひらサイズなら机の上の置いて、仕事の合間に眺めてリフレッシュにも最適。

佐賀県、吉野ケ里の盆栽家、江口様に制作いただきましたミニ苔盆栽をご紹介します。

黒実一才ザクロ

初夏、枝先に赤い花が咲き、小型で黒っぽい実が成る。(この写真の状態ですと、未だ若く小さいので結実しません。)日向で管理してください。水やりは夏は1日2回。他の季節は1日1回。冬は落葉します。

小紫式部

春に薄紫色の小さな花が咲き、秋に紫色の実が成ります。日向で管理してください。但し、夏は半日蔭で管理お願いします。水やりは夏は1日2回。他の季節は1日1回です。冬は落葉します。

斑入りサルトリイバラ

半日陰で管理してください。強い日射しは、縁にある白い斑の部分が日焼けして茶色くなるのでご注意ください。冬は落葉します。水やりは夏は1日2回。他の季節は1日1回です。

姫トクサ(小)

姫トクサ(大)

水を好みます。水やりは、夏は1日2回。他の季節は1日1回。半日陰で管理してください。冬は寒さで葉が茶色くなりますが、春になり暖かくなると緑色に戻ります。茶色になった葉先は指で摘まんで取ってください。

姫百日紅(姫サルスベリ)大

姫百日紅(姫サルスベリ)小

夏にピンクの花が咲きます。日向で管理してください。但し、夏の直射日光は葉を傷めるので避けてください。冬は落葉します。水やりは夏は1日2回。他の季節は1日1回です。

ケヤキ①

ケヤキ②

春の新芽から秋の紅葉、冬の葉を落とした姿とシーズンを通して楽しむことができます。日向で管理してください。水やりは1日1回。夏は2回です。夏は葉が茂り、よく乾くので水切れにご注意ください。

コウライツタ

秋の紅葉の姿が美しいコウライツタ。半日陰で管理してください。強い日射しで葉が焼けるので夏はご注意ください。水やりは夏は1日2回。他の季節は1日1回です。冬は落葉します。

マンネン草

初夏に黄色い花が咲きます。冬、霜に当てると紅葉し美しいです。水やりは1日1回です。多肉植物なので、過湿にならないように日向で管理してください。

一才ザクロ

初夏、枝先に赤い花が咲き、小型のザクロの実が成ります。(この写真の状態ですと、未だ若く小さいので結実しません。)日向で管理してください。水やりは、夏は1日2回。他の季節は1日1回です。冬は落葉します。

◎水やりのヒント:鉢が小さいので、水を入れたバケツ等に鉢の縁まで漬けると良いです。
◎家の中での鑑賞:長く家の中に入れずに、3日に一回は外の陽や風に当てることが大事です。

盆栽と一緒に季節を巡ってみましょう。季節ごとの管理、おススメ情報。
12月~2月末は、枝物の葉が落ちる季節。松など常緑樹がおすすめ。
3月~4月は、一番盆栽類のいい季節。花もの多め。全季節分を用意して管理しておくのがベスト。
5月~6月は、新緑もの(ドーダンツツジ)、アジサイなど葉がきれいに見えるものがおすすめ。
7月~8月は、梅雨明けから夏にかけては植木の定着が良くなく根も張らないので植え込みは控えたい時期。
9月~11月は、山リンドウ(切り花と違ってしなやか)など山野草的なものがおすすめ。

佐賀県吉野ケ里の盆栽家、江口様のミニ苔盆栽を是非よろしくお願いいたします。

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