秋田県は現在日本で流通しているダリアの7割以上を育種しており、その中でも秋田らしいネーミング “NAMAHAGEシリーズ” は毎年一番良い品種を花関係の皆様からの選抜選挙で選ばれており、県を代表する花の一つとなっております。
秋田県産ダリア 出荷最盛期です!!
秋田県は現在日本で流通しているダリアの7割以上を育種しており、その中でも秋田らしいネーミング “NAMAHAGEシリーズ” は毎年一番良い品種を花関係の皆様からの選抜選挙で選ばれており、県を代表する花の一つとなっております。
昨年大きな被害をもたらした台風15号の記憶が鮮明に残る10月。本年関東付近まで北上してきた14号もUターンして南の海上で熱帯性高気圧に変わって消滅。被害がさほどなく良かったと胸をなでおろしております。
朝晩の気温が低下し始め、漸く過ごしやすい日が増えてまいりました。
市場にも冬の到来を告げる品目が徐々に増え始め、これから日を追うごとにお伝えしていけるのではないか?と感じております。
10月31日に控えるイベントのハロウィン。本年は天候の加減で例年より少なめの流通量となりましたが、需要直前まで厳選された商材が入荷いたします。
日持ち抜群!豪華なアレンジにも、ちょっとした一輪挿しにも最適のクリスマスローズです。輪付も良好で花と葉のグリーンのコントラストが爽やかです。
少量ずつ熊本県からサンプルが到着いたしました。頂点咲きで最高の添え花であるブバリア。様々な色、一重・八重等バリエーションに富み、使い勝手の良い商品です。
定番であり、なかなかこの色が他の品目にはない爽やかなブルーのオキシペンタルム。高知県から品質高まり安定入荷が進みます。
また、お薦め商材が入荷次第お伝えしてまいります♪
皆様、お待たせいたしました!
”花ざかり”様は山形県は庄内地区でSPマム、小菊、ディスバッドマムを4名の生産者で丹精込めて作っております。
花ざかり様の拘りは、「山形県の冷涼な気候を活かし、発色の良いマムを」を合言葉に消費者の皆様に喜んで頂けるよう日々生産に励んでおります。10月上旬の初出荷に向け最終調整中!まずは、SPマムの出荷から始まり、ディスバッドマム、小菊と続き、年内一杯までの出荷となります。
SPマムは何と10種類も作付けしており、「鞠風車」「セイショウイー」を軸に、「モモコ」「エルスター」「フエゴ」「セイブルーム」「サーモン鞠風車」「インヤン」「インヤンピンク」「セイピエニ」と可愛らしいマムから凛としたマムなど取り揃えております。
ディスバッドマムは伊藤さん一人で生産しており、「アナスタシピンク」「アナスタシアブロンズ」「アナスタシアダークライム」「フエゴ」「サフィーナ」「セイヴォーグ」と6種類のディスバッドマムを作っております。
出荷始まった際には、発色の良い花ざかりのマムを一度は飾ってみませんか?!
季節感や新品種・お薦め商材など、弊社担当者がお伝えすべき内容を発信してまいりますので、お楽しみに願います。
リンドウには蕾が開くタイプの笹系リンドウと、開かないタイプのエゾ系リンドウが御座いますが、今回は笹系リンドウをご案内いたします。
咲き分け品種(一本から紫系と白系の2色が楽しめるタイプ)や、三倍体の大輪系ピンク、オリジナルの白系品種や紫でも濃淡様々出揃っております。
この時期だからこそ東北方面の気温低下に伴い、リンドウの葉っぱが色付き紅葉してまいりますので、10月31日のハロウィンに向けたオレンジのカボチャなどと相性ピッタリ。季節商材でもあるリンドウをご堪能下さい。
年々脚光を浴び、徐々に認知度高まるディスバッドマムのバリエーションも豊富になってまいりましたし、2002年オランダで開催された国際園芸博覧会で見事金賞を獲得したグロリオサのサザンウィンドもゴージャスですよね。
認知度抜群のカスミソウ。可憐な小さい花が沢山ついておりますが、カスミソウにも品種があり、花の大きさが異なっております。ご存じでしたか?
山形からはお月見で定番アイテムである吾亦紅(ワレモコウ)が入荷してます。
輸入品ではこれまたハロウィンにぴったりのピンクッションが入荷しており、赤・オレンジ・黄色の3色が出回ってますが、今回は赤とオレンジをご紹介しました。
あらゆる場面で技術力あるお花屋さんが、ご希望のシチュエーションにピッタリのアイテムで「瞬間」を演出いたします。「こないだ大田花きのサイトで見かけたお花が売ってる!」と身近に感じて頂けるように、引き続き旬のお勧め情報をご提案してまいります♪