TKナ-セリ- アメジストミント

山梨県TKナーセリー様のファレノ鉢、「アメジストミント」をご紹介します。国内では、TKナーセリー様だけが生産している希少商品で、1輪咲き終わると先端に新しいつぼみが付き、環境が合えば次々と花を咲かせるため、長くお楽しみいただける品種となっております。全体の生産量は500株のみとなります。基本、2本立ちでのご出荷ですが、ご要望に応じて2本立ち、4本立ち、6本立ちと対応可能です。12月下旬まで少量出荷があり、本格出荷は3月からとなります。

管理方法:
ミズゴケが乾いたら、しっかりとミズゴケが染みる程度(乾いているときは薄い茶色で水を吸うと濃い茶色になります。)あげてください。鉢下から水が出る程度まであげる必要はありません。温度は夏は、18℃~25℃、冬は15℃~20℃が適しています。
コツとしては、皆さんが過ごしやすい環境が胡蝶蘭の最適な環境になります。10℃以下になってしまうと小さいつぼみが黄色くなって咲かなくなりますのでご注意ください。直射日光は葉焼けの原因となりますので、レースカーテン越しにて管理するようにしてください。

ご利用の程よろしくお願いいたします。

ミニ水仙・テタテタ

新潟 白根・中村恒志様のミニ水仙「テタテタ」をご紹介します。

テタテタは、草丈10~13cmの黄色い花を咲かせるミニサイズの水仙です。学名は “Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete” で、「テターテート」や「ティタティタ」など読み方は様々ですが、大田花きでは「テタテタ」の名前で流通しています。

寒さに強く、店先や庭先でも十分に花もちします。地植えをすると毎年花が春先に咲き、楽しむことができます。
管理も簡単で、乾いたら水やりをするぐらいと特別難しい管理はありません。然し、温かい時期、場所では伸びて花もちも悪くなるので、寒いところで管理をして下さい。

ちなみに「テタテタ」”Tete a tete”の言葉の意味はフランス語に起源があるようで、顔を向き合わて(話をする)という意味で、群生して咲く姿が、花たちが顔を合わせて親密な会話をしているように見えることから、この名前が付けられたようです。


可憐で可愛いらしい黄色の水仙「テタテタ」、出荷時期は12月の初めから1月末迄となっております。是非ご利用の程よろしくお願いいたします。

志木フラワー・ヒヤシンス

志木フラワー様のヒヤシンス4寸12入、単色植えMIX、混色植えMIXをご紹介します。

屋号のとおり埼玉県志木市にある生産者で、全国的にも球根の鉢物生産者としても名前が知られており、全国でその商材を見ることができます。 

1鉢に3色のMIX植えになっているものと、単色植えのアソートの2種類があります。
単色植えは咲く花の色と同色の鉢色で花色がわかりやすくなっています。
鉢に目一杯3球の球根が入っており、ギリギリに収まる球根を選択して植付けを行っています。

12月下旬にはチューリップ、春はカラーなど、年間で球根類中心に20品目100種ほど生産されております。プルメリアやアデニウム、バイオリンの木など珍しい植物も生産されています。

管理は非常に簡単で、部屋の中に置いても花が咲きますが、花芽に色がついたら外や涼しい場所に置いておくと長持ちしやすいです。

12月から年明け2月の上旬までの出荷となります。是非ご利用ください。

小塙園芸・レッドベリーズ(万両)

小塙園芸様の万両、レッドベリーズ 5寸5入りをご紹介いたします。
茨城県の温暖な気候と海沿いでさえぎるものも少ない、日照時間が多いエリアで栽培しております。

昔ながらの万両とは異なり、レッドベリーズは丈が大きくなりすぎず真っ赤な実をたくさん付けてくれます。万両といえば屋外での管理が必須でしたが、室内で鑑賞でき、実保ちが良いのが特徴です。
出荷は11月下旬より始まり、12月中旬頃まで続きます。小塙園芸様は、その他に冬はシクラメン、春にはカーネーションと季節商品を中心に生産しております。

管理方法は、屋内鑑賞の場合には、日当たりの良い場所に置いて、土の表面が乾いたらたっぷりとあげてください。地植えする場合には、半日陰の場所に植えてください。鉢植えのまま管理する場合も同じですが、多くの実をつけるには、夏場の水遣りを極力少なく(ほぼあげない)することがコツです。

川手農園・春の七草

川手農園・春の七草 5寸、7寸をご紹介します。

『東京の花どころ江戸川』。朝顔市の約7割が江戸川区産と、都内でも花の生産トップのエリアにて生産しております。江戸川区は豊かな河川と東京湾に面したみどり豊かな水辺のエリアです。

昔からお正月明けに食べられていた「春の七草粥」に使われていた材料を再現した寄せ植えです。園芸商品ですので観賞用となります。また使われている植物も意味があって使われています。それぞれの植物をなぜ七草に使われているのかご家族で調べて昔の人々の思いを知ることも新しいお正月の迎え方かもしれません。

12月20日以降から出荷となります。(在庫が無くなり次第終了となります。)
その他季節の花苗や春には野菜苗などの生産もございます。

ジョウロでの水やりですと、形が崩れてしまいますので、霧吹きなどでやさしく水をあげてください。室内の暖かい乾燥した場所では、葉が黄色くなるのが早まりますので、涼しい場所で管理してください。

菊池農協「わたしのいちご」

菊池地域農協「わたしの、いちご」6寸をご紹介します。

病害虫に強くさわやかな酸味と強い甘みが特徴で、商品企画から2年を費やし厳選した品種の商品です。屋内でも栽培することができ、受粉作業などがありますが、ご家族で育てる楽しみを通して食育にオススメです。またご自宅で自分だけのイチゴ狩りの気分を味わえます。

出荷時期は12月上旬~、限定生産となります。

植え替えは必要なし。土の表面が乾いたら午前中に水やりし、日中は日当たりの良い窓辺に。お花が開花したら3日以内に筆などで昼間に受粉させてあげてください。