三豊営農センター・三豊花卉部会

恵まれた風土・気候の元、マーガレット、ひまわり、新鉄砲百合、デルフィニューム、ラナンキュラス、スナップ、小菊、アスター、ダリア、ストックなどの高品質な草花が栽培されており、この時期は、マーガレット、スナップ、ラナンキュラスの出荷最盛期を迎えています。

生産者数 82名
栽培面積 延べ面積 約16ha
出荷量 約590万本前後

◆マーガレット:農家戸数36
主要品種は在来マグ。出荷ピークは2月下旬~3月。
一番のポイントは「日持ちの良さ」です。受験生を応援する「落ちない花」としてこれから旬の一品です。

◆スナップ:農家戸数13
主要品種はレジェ系、アスリート系中心に10-13種、出荷ピークは10月下旬の秋口と3月上中旬。
一番のポイントは「生産者間でばらつきのない選別の良さ」、「シーズン通してブレない規格での出荷」です。農協一押しは「レジェスノー」。本品種は昨年の試作を得て本年よりレギュラー入りし、出荷開始の10月から確りとした品質をしており、市場としても高評価の一品になります。

◆ラナンキュラス:15名
つぼみの時の花の形が、香川の伝統工芸品【讃岐かがり手鞠】に似ていることから名付けられた香川県オリジナルの【てまり】シリーズ。
品種の数は現在10数品種。花弁数が多くボリュームがあり、かわいくて日持ちも良く、【ゆずてまり】や【レモンてまり】等は柑橘系の香りがするのが特徴です。
【竜宮シリーズ】も別シリーズであり、生産者の方が育種したオリジナル品種。約20品種生産されています。
出荷時期は11月中旬~4月中旬頃までを予定。

◆アスター:農家戸数22
主要品種はボブ系、マッシュ系、アズミ系など。出荷期間は5月~12月(期間内に端境あり)。一番のポイントは「確りとしたスプレー仕立て」「使いやすい入り数」です。農協一押しは勿論「マッシュラベンダー、サーモン」ですが、花弁が短く輸送時に傷みづらいボブ系も実はお勧めです。

是非、三豊花卉部会様の草花のご利用をお願いいたします。

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TKナ-セリ- アメジストミント

山梨県TKナーセリー様のファレノ鉢、「アメジストミント」をご紹介します。国内では、TKナーセリー様だけが生産している希少商品で、1輪咲き終わると先端に新しいつぼみが付き、環境が合えば次々と花を咲かせるため、長くお楽しみいただける品種となっております。全体の生産量は500株のみとなります。基本、2本立ちでのご出荷ですが、ご要望に応じて2本立ち、4本立ち、6本立ちと対応可能です。12月下旬まで少量出荷があり、本格出荷は3月からとなります。

管理方法:
ミズゴケが乾いたら、しっかりとミズゴケが染みる程度(乾いているときは薄い茶色で水を吸うと濃い茶色になります。)あげてください。鉢下から水が出る程度まであげる必要はありません。温度は夏は、18℃~25℃、冬は15℃~20℃が適しています。
コツとしては、皆さんが過ごしやすい環境が胡蝶蘭の最適な環境になります。10℃以下になってしまうと小さいつぼみが黄色くなって咲かなくなりますのでご注意ください。直射日光は葉焼けの原因となりますので、レースカーテン越しにて管理するようにしてください。

ご利用の程よろしくお願いいたします。

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渥美のスイートピー

愛知みなみ農協、渥美スイートピー出荷連合様からご出荷頂いているスイートピーをご紹介します。
渥美半島は温暖な気候で年間通して日照量が多く、花生産の盛んな地域です。

渥美のスイートピーは品質重視の栽培と、厳しい選別を心がけ、高品質なスイートピーを安定出荷頂いています。9月上旬に定植し、出荷時期は11月中旬~4月中旬です。

他の産地に比べて植栽間隔を広めにとり、栄養をしっかり与えていることと、水の管理を徹底することで、花と花の間が間延びしない高品質なスイートピーに仕立てられます。特に水の管理をしっかり行うことでステムの硬さが上がり、オアシスなどに刺しても折れない茎に仕上がります。日持ちの面も他県と比べ1.5倍~2倍近く日持ちします。

又、夏系の咲かない品種を咲かせたり、曇天が続く時の補光にLEDランプを導入したり、近年暖冬の影響で暖かい雨が続いてしまう時期のシミなどの品質劣化を回避するために、ヒートポンプを部会内で導入しはじめ、高品質なスイートピーを安定提供できるように取り組まれています。

選別も1ケース1ケース行われ、品質が悪ければその場で等級を落とすか、そのまま持ち帰りと厳しい選別が行われています。

等級は、秀品は4輪以上の花姿が優れているもの、優品は3輪以上の秀品にやや劣るもの、A・C品は曲がり、花とび等有りとなっております。長さは、2L-45cm以上、L-38cm以上、M-30cm以上です。

花づくりに歴史と技術のある渥美から、高品質で日持ちのよいスイートピーのご紹介でした。是非、ご利用下さい。

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伊豆太陽・六条麦

JA伊豆太陽は伊豆半島南部(東伊豆、南伊豆、西伊豆)の広大なエリアを有しています。
花麦は伊豆太陽全域で栽培されていますが、主に西伊豆の駿河湾に面した海岸線から山間地にて古くから栽培が盛んです。

露地栽培が中心でしたが、近年はハウス栽培を導入し12月~3月末までの安定した品質・数量の供給体制を整えました。特徴的なみずみずしいグリーンを活かす為、収穫後の検品・選別と調整に注力しています。

今シーズンの作付量は露地・ハウスともに微減ですが、出荷量は例年並を見込んでいます。ハウス物を中心に1月中旬頃から増加予定です。露地物は年末寒波の影響を受け、一時的に出荷量減少の可能性があります。

規格は、2Lは60cm、Lは50cmで、曲り等はA品となります。
ロットが大きく安価な為、量販加工商品に使い易く、洋花を引き立てる早春の花材として、アレンジメントやミニブーケ等に活躍します。

鮮やかな緑が美しい伊豆太陽の六条麦、是非ご利用の程よろしくお願いいたします。

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ミニ水仙・テタテタ

新潟 白根・中村恒志様のミニ水仙「テタテタ」をご紹介します。

テタテタは、草丈10~13cmの黄色い花を咲かせるミニサイズの水仙です。学名は “Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete” で、「テターテート」や「ティタティタ」など読み方は様々ですが、大田花きでは「テタテタ」の名前で流通しています。

寒さに強く、店先や庭先でも十分に花もちします。地植えをすると毎年花が春先に咲き、楽しむことができます。
管理も簡単で、乾いたら水やりをするぐらいと特別難しい管理はありません。然し、温かい時期、場所では伸びて花もちも悪くなるので、寒いところで管理をして下さい。

ちなみに「テタテタ」”Tete a tete”の言葉の意味はフランス語に起源があるようで、顔を向き合わて(話をする)という意味で、群生して咲く姿が、花たちが顔を合わせて親密な会話をしているように見えることから、この名前が付けられたようです。


可憐で可愛いらしい黄色の水仙「テタテタ」、出荷時期は12月の初めから1月末迄となっております。是非ご利用の程よろしくお願いいたします。

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葉牡丹

葉牡丹はアブラナ科の植物で、切り花は市場には10月から入荷が始まり、12月に旬を迎え、2月頃まで流通します。

縁起のよい花「牡丹」に花姿が似ていることと、丈夫で流通させ易く、12月に旬を迎え、花束やアレンジなど使い易い素材の為、お正月の花として普及したといわれています。花言葉は「祝福」で、お祝い事に最適な花です。

丸葉、縮緬、切れ葉、ラメのついた煌びやかなもの、染めの葉牡丹など多様な種類が流通しており、葉物のように使ったり等、お正月以降も楽しめるようになりつつあります。

コーポレートサイトでも閲覧出来ます!

今年の葉牡丹入荷状況は、こちらをご覧ください。

色彩の少なくなる冬に、寒さに強く、ホッとリラックス気分を味わえる葉牡丹を飾ってみませんか?

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志木フラワー・ヒヤシンス

志木フラワー様のヒヤシンス4寸12入、単色植えMIX、混色植えMIXをご紹介します。

屋号のとおり埼玉県志木市にある生産者で、全国的にも球根の鉢物生産者としても名前が知られており、全国でその商材を見ることができます。 

1鉢に3色のMIX植えになっているものと、単色植えのアソートの2種類があります。
単色植えは咲く花の色と同色の鉢色で花色がわかりやすくなっています。
鉢に目一杯3球の球根が入っており、ギリギリに収まる球根を選択して植付けを行っています。

12月下旬にはチューリップ、春はカラーなど、年間で球根類中心に20品目100種ほど生産されております。プルメリアやアデニウム、バイオリンの木など珍しい植物も生産されています。

管理は非常に簡単で、部屋の中に置いても花が咲きますが、花芽に色がついたら外や涼しい場所に置いておくと長持ちしやすいです。

12月から年明け2月の上旬までの出荷となります。是非ご利用ください。

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小塙園芸・レッドベリーズ(万両)

小塙園芸様の万両、レッドベリーズ 5寸5入りをご紹介いたします。
茨城県の温暖な気候と海沿いでさえぎるものも少ない、日照時間が多いエリアで栽培しております。

昔ながらの万両とは異なり、レッドベリーズは丈が大きくなりすぎず真っ赤な実をたくさん付けてくれます。万両といえば屋外での管理が必須でしたが、室内で鑑賞でき、実保ちが良いのが特徴です。
出荷は11月下旬より始まり、12月中旬頃まで続きます。小塙園芸様は、その他に冬はシクラメン、春にはカーネーションと季節商品を中心に生産しております。

管理方法は、屋内鑑賞の場合には、日当たりの良い場所に置いて、土の表面が乾いたらたっぷりとあげてください。地植えする場合には、半日陰の場所に植えてください。鉢植えのまま管理する場合も同じですが、多くの実をつけるには、夏場の水遣りを極力少なく(ほぼあげない)することがコツです。

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日本水仙‐春の訪れを知らせてくれる花

水仙はヒガンバナ科の多年草で、地中海中心に幅広く分布しており11月~4月の間に花を咲かせる植物です。咲き方などで12系統に分類されており、代表的な種類にはラッパ水仙・八重咲き水仙・房咲き水仙・口紅水仙などがあります。
日本水仙は房咲き水仙と言われる分類に含まれており、和名では「雪中花」とも呼ばれており、「水仙」という言葉は松尾芭蕉・与謝野蕪村の詩にも冬の季語として用いられています。


切花の水仙は、10月後半頃から市場に入荷し始め、12月の年末商材として取引量が多くなります。諸説ありますが、昔は冬に咲く花が少なく、香りが強く春を感じる事ができるので正月に飾ることが定着したと考えられています。

水仙の規格に4枚葉、3枚葉などがあるのは、お稽古で用いられる事が多く、要望頂いた葉枚数に応じて出荷者様が注文対応をして頂いています。使用方法は流派によって様々ですが、4枚で生ける流派・3枚で生ける流派とある事から規格として分けたのが最初のようです。生花(セイカ・ショウカ)と呼ばれる生け方をする流派は4枚、池坊など小原流・草月などは3枚でも構わないようです。

又、生ける際に、袴(茎の白い部分)から葉をバラし組み直した上で再度袴に戻す工程があります。その際に袴が短いと上手く葉が戻らない為、お稽古の先生方からご要望頂くのは「3cm」。また曲がっていると組み直しにくい為、まっすぐな物が良いとされています。

各産地様からご出荷を頂いておりますが、その中でも千葉県の鋸南町からご出荷を頂く日本水仙は、使い易さにこだわりご出荷されています。
こだわりのポイントは、共選では切り前の固さ葉先の状態葉と花のバランスで秀、優、良と各等階級の基準を厳しく設定され、安心してお使い頂けるように選別されています。又、袴の長さは2cm以上で真っすぐなものを、全箱品質検査をされてご出荷を頂いています。

今年の水仙の入荷状況は、こちらをご覧ください。


本年も集荷に力を入れておりますので、年末商材として日本水仙のご利用よろしくお願い致します。

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